
















「ん、ちゅ……れろ、んむ……」
「あは……んっ、ちゅっ、ちゅるっ、れる……」
二人の舌が絡み合う。
唾液が混ざり合い、口元から垂れ落ちる。
「はぁ……はぁ……ねえ」
「うん」
二人は頷き合うと、再び唇を重ねるのだった。
「んっ、ちゅぱっ……れろぉ……」
舌と舌を絡ませながら、二人は互いの身体を愛撫する。
「んっ……あっ……」
「はぁ……んむっ……」
やがて二人の手は、互いの秘裂へと伸びていった。
「ああっ!」
「ひゃんっ!」
淫核と淫穴を同時に刺激された二人は、ビクビクっと体を震わせる。
「ふふっ、もうこんなに大きくなってる」
レズリアは妖艶な笑みを浮かべると、指先で肉豆を摘まんだ。そしてそれを転がすように弄ぶ。
「あんっ!やっ……そこぉ……!」
「あっ……!んっ……くふぅっ……!」
一方のアネラは、敏感な突起を擦られて甘い声を上げる。
「ふふっ、二人とも可愛い」
レズリアはクスリと笑うと、更に激しく責め立てる。そしてもう一方の手で淫裂をなぞるように撫でたり揉んだりした。
「ひっ……!ああぁっ!だめぇ……!」
アネラが一際高い声で喘ぐと、ビクビクっと身体を反らして達してしまった。その拍子に二人の指の間から潮が流れ落ち、床を濡らした。
「あら……もうイッちゃったの?」
「はぁ……はぁ……んっ……まだよ……!」
「私だって負けないんだから……!」
二人は再び相手の秘部に手を伸ばし、激しく責め立てた。
「やぁっ!そこぉ……!ああんっ!!」
「ひゃうんっ!だめっ……!またイっちゃうぅ!」
アネラは二度目の絶頂に達し、レズリアも限界が近かった。
「ああぁっ!もうダメぇ!!」
「私もイクゥッ!!!」
二人はほぼ同時に果ててしまった。そしてそのままぐったりと倒れ込む。
「はぁ……はぁ……」







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